2008年01月27日

濡れたメディアからのデータ復旧

CDやDVDなどは、水やコーヒーなどの液体をこぼしても布などでふき取ってやれば大丈夫です。

なぜなら、これらは樹脂でコーキングされているからです。
また、ハードディスクはアルミのケースに収められているうえ、パソコンの内部に格納されているので、まず大丈夫でしょう。

しかし、フロッピーディスクやMOディスクなどは水などの液体をこぼしてしまうと大変なことになります。
なぜなら、これらは磁気メディアで、磁気メディアは液体に非常に弱いものであるからです。

液体をこぼしてしまった磁気メディアから確実にデータ復旧をしたいのであれば、水分をできる限り取り除かねばなりません。
水分を取り除くといっても、ドライヤーを使うなど、熱で水分を蒸発させることは避けたほうがいいようです。
なぜなら磁気メディアは熱にも弱いからです。

水分を取り除くためには、乾いた布や脱脂綿、吸湿性の高いティッシュやキッチンペーパーを用いるといいようです。

ただし、拭いたりこすったりしてはいけないようです。
水分が除去できたら、できる限り常温で自然乾燥させることが確実なデータ復旧につながるようです。

運がよければ、ファイルを読み込むことができるかもしれません。
しかし、一時的に読み込むことができているだけかもしれないので、完全なデータ復旧とはいえません。

すぐに他のメディアにバックアップをとったほうがいいようです。
そして、一度液体をかぶってしまったメディアは使わないほうが賢明です。


【データ復旧の最新記事】
ニックネーム データ復旧 at 14:49 | TrackBack(0) | データ復旧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月24日

有償サービスを利用してデータ復旧を行う

いろいろな市販ソフトを試しても、どうしてもデータ復旧ができない場合があります。

重大の論理障害が発生したような場合、市販ソフトでのデータ復旧にも限界があることでしょう。

また、物理的にハードディスクが相当なダメージを受けてクラッシュしてしまったような場合もあります。
ハードディスクは非常に精密な機械であるため、個人で分解できるようなものではありません。

専門の設備や技術を持たない人が、クラッシュしたハードディスクからデータ復旧を行うことは不可能です。

そのような場合は専門業者に委託して有償でデータ復旧のサービスを受けることが最終手段となります。
まだまだ一般的ではありませんが、法人のユーザーを中心にこれらの有償サービスを受けていることがあるようです。

法人の運営上必要不可欠なデータであるので、なんとしてもデータ復旧しなければならない、といようなケースでしょう。

これらの有償サービスは市販ソフトよりかなり高額となることがほとんどのようです。

内容にもよりますが、数万円から数十万円必要といわれています。
そのため、データ復旧したいファイルの重要度と、それが復旧できない場合の損失とを天秤にかけることになります。

ただし、費用をかけたからといって必ずデータが復旧できるわけではないので注意が必要です。

また、委託先の設備や技術力によってもデータ復旧の割合が異なってくるでしょう。

メリットやデメリット、費用などさまざまなことを考えなくてはならないようです。


ニックネーム データ復旧 at 22:49 | TrackBack(0) | データ復旧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

posted by 269g